【トライアル2nd】上位6基に振り分けられる『オレンジプレート』の2nd組6名に振り分けられたモーターは、額面通りに全てトップ級の評価。圧倒的なエース機が不在の中、3月の初下ろしから相場の基準となっているのが最高勝率の磯部誠が引き当てた16号機。回り足が仕上がる実戦向きの優良モーターだ。しかし現状の評価では上昇度ナンバー1の88号機が高い。抽選前から「引きたい」と話していた地元の石野貴之が自ら手にしガッツポーズのパフォーマンス。こちらは行き足、回り足系。握り込みのいい66号機は茅原悠紀とタッグを組む。