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2連対率1位の25号機は、トライアル2nd組では最後に抽選した馬場貴也が残り福で獲得。優勝回数こそ0回だが、伸びに出足と両方に◎が付くエース機だ。2連対率で続く24号機は末永和也が引き当てた。前々操者が優勝と直近でも動いている優良機で楽しみ。池田浩二の16号機も評判のいいひとつで、調整に反応があるモーター。佐藤隆太郎の86号機も素性はいいが、新ペラスタートでどこまで引き出せるか調整手腕が問われる。
トライアル2ndから参戦の6人は茅原・桐生・末永。池田・佐藤・馬場の3人ずつでスタート特訓が行われた。前検一番時計を叩き出したのは6.70の末永和也。早くも軽快な脚色を披露して、機力は心配なさそうな動き。続いたのは6.71で茅原悠紀。前操者が優勝している27号機とタッグを組み及第点の舟足はある。ここから更にパワーアップしてくるか。以下は6.74で馬場貴也、桐生順平が続いたがそこまで大差はない印象。
2連対率上位のモーターはグランプリ出場メンバーに渡りシリーズ組は、それ以降のモーターで抽選が行われた。その中では評価が高い63号機を萩原秀人が引き当てた。前操者が「完璧」とコメントを残し伸びを中心に高いレベルでバランスが取れた優良機。73号機と組む森高一真もシリーズ組の中なら伸びがいい高出力機をゲットした。その他では29号機の井口佳典、18号機の上野真之介、17号機の新開航、54号機の吉川元浩。地元では67号機を引いた湯川浩司が好モーターを手中にした。
上野真之介と前田滉がシリーズのトップタイム6.68を計測した。18号機を引き当てた上野は額面通りの伸び足。前田の64号機は2連対率こそ低いものの、機勝率以上の気配をみせた。6.69で続いたのが萩原秀人。手にしたモーターはまずまずの63号機。こちらもシリーズを盛り上げるひとりになりそう。豊田健士郎が6.70を計時して「住之江の前検としてはいいと思う」と雰囲気は良好。前検はチルト0.5度の菅章哉と同じ6.71で並んだ大峯豊、塩田北斗がタイム通り軽快な伸び足を披露した。