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モーターの初下ろしは今年の3月。温水パイプが装着され3節目となるが、パイプの装着は関係なくもともとの上位機が近況やや落ち目で機力相場は混沌としている。その中で2枚看板と言われているのは佐藤翼が引き当てた11号機と池田浩二の66号機。11号機は出足、回り足、66号機は直線系統にみどころがある。他ではバランス型に仕上がる深谷知博の48号機、出足、伸びと水準以上にくる17号機は関浩哉、69号機は篠崎元志、伸びが強い20号機は宮地元輝が手にした。
前検日の一番時計はただひとり6.6秒台をマークした山崎郡。前検日のスタート特訓も班の中では強めの評価だっただけにモーターの機歴以上に雰囲気は良さそう。6.70には宮地元輝で、こちらは伸びが評判の20号機とあり、額面通りのアベレージを叩き出した感。6.72には前田将太、佐藤翼の2者が並んだ。中でもトップ級の11号機とタッグを組む佐藤の仕上がりは早そう。馬場貴也、河合佑樹も6.73の好タイム。特に河合はスタート特訓でスリットからの加速感が素晴らしかっただけに、面白い存在となりそうだ。
モーター2連対率の上位34基がSGチャレンジカップで使用されるため、G2となるレディース勢はそれ以降のモーターが対象に。その中でも、三浦永理が引き当てた46号機は4節前に中間整備が入って激変。前検特訓の動き自体も上々で、楽しみある雰囲気を見せていただけに注目を。他には平山智加の47号機、平田さやかの27号機、松尾夏海の40号機は前操者が優出と直近で結果が出ており今シリーズも活躍に期待が持てそうだ。
そんなにタイム差は出なかったが、6.73の一番時計を出したのは平高奈菜。優出歴のない23号機が相棒となったが、前検特訓の動きはタイムが示す通りまずまずといった雰囲気。平高は前節に優勝と近況復調気配もあり、大会を盛り上げるひとりになりそう。続いたのが6.74の岩崎芳美、田口節子、長嶋万記、細川裕子、清埜翔子、西橋奈未の6名。岩崎と田口は良さそうなムードだったが、あとの4人も及第点の動きを見せていた。