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初下ろしは今年の3月。エース級の看板モーターは全体的に高いレベルでまとまる松田祐季が手にした30号機と、前操者の石野貴之が実戦向きの舟足に仕上げた稲田浩二と組む43号機。松田は勝手知ったる地元水面。調整に走法とアドバンテージを活かして序盤から突っ走るか。稲田はG1近畿地区選を含め三国は6Vを誇る大の得意水面とあり、シリーズをおおいに沸かせてくれそうだ。他では出足型の45号機を手にした塩田北斗、伸び型の35号機の久田敏之、40号機の中野次郎の走りも楽しみだ。
前検日のトップタイムは6.65の下出卓矢。近況は調整面で苦戦するケースが多かったが、「お盆開催の時に49号機は出ていたし、いいモーターなのは知っている」なら、額面通りの活躍に期待したい。6.67で続いたのは常住蓮。モーター勝率なりで目立つ事はなく中堅どころの20号機だけに好材料と言えそう。中村日向と末永和也が6.68をマークした。中村の27号機は直線系統にみどころのあるモーター。末永の14号機もスリットの行き足にターン後押しがくる機とあり仕上がりは早そう。