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【トライアル2nd】評判になっているのは濱野谷憲吾の62号機。14日の計測で好タイムを叩き出し、「僕がタイムを出すくらいだからね。いいと思う」と自信をのぞかせる。グランプリは準優勝が最高着順。今回こそ宿願なるか注目したい。連覇を狙う峰竜太は31号機がパートナー。当初は低調だったが、「本体整備が確実に当たった」と正解を出してきた。これが艇界を引っ張る男の底力。72号機の平本真之に明るい材料が見当たらない。1号艇の2人が明暗を分けた格好。
【トライアル2nd】前検のトップタイムは白井英治と峰竜太。ただ、前者は調整面であまり進展は感じられない。後者はその後の整備、調整で正解を出し、手ごたえ十分。これは信頼に値するだろう。続くタイムの濱野谷憲吾も気配は上々。マッチングも進んでおり、楽しみは膨らむ。今年の勢いをもってすれば、いよいよ機は熟した感。安定しているのは桐生順平だろう。スタート特訓で勘をつかんできている様子。買える材料には事欠かない。
シリーズでの複勝率トップのモーターは岡崎恭裕がゲット。前検からスムーズな動きをみせ「全体に良かった」と、本人も納得。前検の動きそのままにシリーズをけん引したいところ。2位の14号機は地元の西村拓也が引き当てた。こちらは直線系統が強め。ここからは回り足を上向かせる調整となる。シリーズの中では好素性機と評判の29号機は上野真之介が手中に収め直線の良さをアピール。その他では赤岩善生、上條暢嵩らが上位機と目されるモーターを引き当てた。
モーター抽選結果に記したように、前検から直線の良さをアピールした上野真之介が、シリーズでのトップタイムを計測した。「直線はいい。スタート特訓から伸びた」と、タイムどおりの好パワーを披露した。2位は6.83の時計を叩き出し徳増秀樹、枝尾賢、西村拓也の3名が並んだ。そのなかでもやはり西村のストレートの良さが目立ち、タイムどおりの好気配。その他では赤岩善生、中野次郎、岩瀬裕亮が6.84の時計を残し、初日に向けて期待が持てる動きを見せた。