「日本遺産フェスティバルin倉敷開催記念第43回天領杯」は、村岡賢人選手が見事優勝を飾りました！
ニュース 児島 2025/08/21
「日本遺産フェスティバルin倉敷開催記念第43回天領杯」は、登録第4584号の村岡賢人選手（岡山支部）が、コンマ05のトップスタートから4コースまくりを決めて優勝を飾りました！
優勝インタビューでは、「スタートは平尾さんに連れて行ってもらいました。45の景色がばっちりだったので自信を持ってフルダッシュで行きました。1マークは出足が皆無だったので、まくるしかないと思ってターンしました。自分のターンはできました！」とレースを振り返りました。
これが今年初優勝と振られると、「点数は取れているけど、なかなか優勝できなくてはがゆい思いでした。これからは1か月に1回優勝したいです！」と笑顔で語りました。
最後は、「これからも着実に頑張っていきます！温かいご声援をよろしくお願いします！」と、村岡選手らしい前向きな言葉で締めてくれました。
村岡選手、優勝おめでとうございました！
8月24日（日）から4日間の日程で、「BTS松江開設25周年記念競走」が開催されます。
短期決戦となる次節、注目は5月の当地戦を制した入海馨選手です。
7月の当地G2でもイン戦を冷静にまとめ、安定感のある走りで上位に食い込むなど、地元の意地を随所に見せています。優勝争いの主役です。
遠征勢の中で存在感を示すのが、湯川浩司選手（大阪支部）です。6月のグランドチャンピオンでは鋭い伸び足で予選突破を果たしており、今回も切れ味鋭い走りで水面を沸かせてくれそうです。
また、当地との相性が良い船岡洋一郎選手（広島支部）にも注目です。前回の当地戦で準優勝を果たしており、水面への手応えをつかんでいる様子です。
さらに、前付けから果敢に攻めるスタイルが持ち味の今村暢孝選手（福岡支部）も、前回の当地戦で優出を果たしており、展開次第で上位争いに絡む可能性があります。
そのほかにも、武田光史選手（福井支部）、中辻博訓選手（福井支部）、石倉洋行選手（福岡支部）、井本昌也選手（山口支部）など、全国各地から実力派レーサーが集結します。
短期決戦ならではの緊張感とスピード感を、ぜひ本場でご体感ください！
期間中の本場イベントにつきましては下記URLからご確認ください。
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4月～スタンド棟のリニューアル工事を実施しております。このため、令和6年4月から令和7年度冬頃までの間、スタンド棟入口側（北口）のみで営業しております。工事期間は予定ではありますが、お客様には大変ご不便、ご迷惑をお掛けいたします。工事へのご理解・ご協力の程よろしくお願いいたします。
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