「にっぽん未来プロジェクト競走in児島」は、今井貴士選手が見事優勝を飾りました!
ニュース 児島 2025/05/23
「にっぽん未来プロジェクト競走in児島」は、登録第4287号の今井貴士選手(福岡支部)が「逃げ」で優勝を飾りました!
優勝インタビューでは、「ホッとしました!」と第一声。
(コンマ14のスタートと1マークについて)「スタートはもうちょっと行っていると思いました。展示でタッチスタートだったので0台は行っていると思いました。外は全く気にならなかったです。自分のことだけに集中できました。100点のターンだったと思います。」と振り返り。
(今後の目標について)「周りからは『夏場がいいよね』って言われるので、(自覚はないですが)これからいい感じになるのかな?と思っています(笑)期待してください!」と、最後は笑顔で力強くインタビューを締めくくってくれました。
今井選手、本当におめでとうございました!
5月25日(日)からは5日間の日程で、「倉敷アブレイズ杯争奪 倉敷市議会議長杯」を開催いたします。
このシリーズは頭ひとつ抜けた選手が不在で混戦模様です。モーター抽選結果にもご注目ください。混戦の中でも注目は、海野康志郎選手(山口支部)です。安定感は抜群で、特にインコースでは今年19走中、1着17本、2着1本、3着1本、着外0本の成績です。次に注目は権藤俊光選手と上田龍星選手の大阪コンビです。権藤選手は昨年同時期の児島で優勝、上田選手は2020年と2022年に児島での優勝歴があり、どちらも好相性水面です。この他にも、コース取りからシビアに戦う石川真二選手(福岡支部)、児島を得意水面とする杉山正樹選手(愛知支部)、抜群のスタート力から攻撃力を発揮する市川哲也選手(広島支部)、道中の追い上げ鋭い安河内将選手(佐賀支部)、勢いある香川支部若手をけん引する木谷賢太選手(香川支部)、3コース時に要注意の中島秀治選手(滋賀支部)などA1の実力者たちが優勝を目指します。
地元では三村岳人選手に注目です。今年ここまでの5カ月勝率は6点超えと好調です。地元で弾みをつけてA1昇格も視野に入れたいところです。
実力伯仲で熱戦必至です。ぜひ、ボートレース児島でご観戦ください!
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4月~スタンド棟のリニューアル工事を実施しております。このため、令和6年4月から令和7年度冬頃までの間、スタンド棟入口側(北口)のみで営業しております。工事期間は予定ではありますが、お客様には大変ご不便、ご迷惑をお掛けいたします。工事へのご理解・ご協力の程よろしくお願いいたします。
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