「山陽新聞社杯」は、高倉孝太選手が見事優勝を飾りました!

ニュース 児島 2024/07/26

「山陽新聞社杯」は、登録第4520号の高倉孝太選手(福井支部)が見事な逃げを決め、約3年ぶり3度目の優勝を飾りました!
表彰式では、「素直に嬉しいです」とはにかんだ表情で第一声。
優勝戦について聞かれると、「特訓では100起こししか練習していなかったので100から行くと決めていました。スタート(コンマ03のトップスタート)は全速で行きました。外は気にならなかったですが、1マークのターンは覚えていません。そのあともミスできないなと無我夢中で走りました。」と振り返り。
「今期はプロペラが当たっていると思います。リズムを大事にしたいです。」と続け、最後は、「この結果におごることなく、懸命に努力精進します!」と高倉選手らしく謙虚なメッセージで締めくくってくれました。
高倉選手、本当におめでとうございました!
 
次節は7月30日(火)から6日間の日程で、「ルーキーシリーズ第11戦スカパー!・JLC杯第35回瀬戸の若鷲決定戦」を開催いたします。
 
今回は地元のフレッシュルーキー藤原碧生に注目です。3月にデビュー初Vを飾ったことを皮切りに、6月に念願の地元初V・7月若松でもVを重ね目下絶好調です。初のA1級昇格&ヤングダービー出場も決め、覚醒した若鷲が地元の意地を見せます。さらに地元からは同じくフレッシュルーキーに選出されている三村岳人や、当地初1着を目指す小宮涼雅が出場し児島の水面を駆け抜けます。
 
遠征組では佐賀勢に注目が集まります。昨年G1初Vを含むトータル7Vと飛ぶ鳥を落とす勢いの末永和也をはじめ、安定して好成績をマークする安河内健、藤原と同じく今年デビュー初Vを飾った常住蓮が出場します。三者とも9月PG1ヤングダービーの出場が決まっており、勢いのある佐賀の看板を背負って走ります。さらにヤングダービー出場者では、松本純平(埼玉)、大澤風葵(群馬)、仲道大輔(愛知)、飛田江己(埼玉)が集結し当地を盛り上げます。
 
フレッシュなレーサーの熱き戦いを、児島でご堪能ください!
 
また夏休み期間中は様々なイベントが盛り沢山です!ぜひご来場くださいませ!
イベントの詳細は下記URLからご確認ください。
児島公式HP:(PC、SP)https://www.kojimaboat.jp/race/schedule.html#196
 
4月~スタンド棟のリニューアル工事を実施しております。このため、令和6年4月から令和7年秋頃までの間、スタンド棟入口側(北口)のみで営業しております。工事期間は予定ではありますが、お客様には大変ご不便、ご迷惑をお掛けいたします。工事へのご理解・ご協力の程よろしくお願いいたします。
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