「山陽新聞社杯」は、船岡洋一郎選手が優勝を飾りました!
ニュース 児島 2023/07/31
児島で開催された「山陽新聞社杯」は、登録第4398号の船岡洋一郎選手(広島支部)が前づけをものともせず、しっかりと逃げ、優勝を飾りました!
直後のインタビューではかなり深くなった進入について聞かれると、「大丈夫でした。想定内の起こし位置でした。」と余裕のコメント。
レースはコンマ09のトップスタートからまったく他を寄せ付けず、あっという間に独走。
「外も気にならず、うまく回れたと思います。」と会心のレースだった様子。
「児島をまた好きになりました。」と、集まってくれた児島のファンを喜ばせてくれました。
船岡選手、本当におめでとうございました!
次節は8月3日(木)から6日間の日程で、「BTS岡山わけ開設2周年記念競走」を開催いたします。
非常に豪華なメンバーで、SG覇者が4人も出場予定です。
特に注目は、毒島誠(群馬)と山口剛(広島)です。
毒島誠はSG7冠、児島ダービーV実績もあり、優勝候補筆頭に挙げられます。
山口剛は昨年のグランプリメンバー。児島は準地元水面。過去には、周年競走も制しており、活躍が期待されます。
また、同じく準地元で当地G1タイトルを持つ市川哲也(広島)、鋭いスタートで他を寄せ付けない柳沢一(愛知)と、優勝争いは混戦必至です。
地元勢では児島フレッシュルーキーを含む若手の3選手に注目です。6月津のルーキーシリーズで初優勝を決め、直近の唐津ルーキー戦でも準優出を果たした前原大道が爆走中です。また、長いF休み明けではありますが、ルーキーらしからぬ活躍とセンスが光る藤原碧生や、舟券絡みまであと一息の小宮涼雅にも注目です。
夏休み期間中の児島場内は、キッズイベントやチャギントンランドが絶賛開催中です!ぜひ、ご家族みなさまでご来場ください!
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