「第2回PayPay銀行賞」は、重成一人選手が優勝を飾りました！
ピックアップニュース 児島 2023/02/19
児島で開催された「第2回PayPay銀行賞」は、登録第3908号の重成一人選手（香川支部）が見事な差しを決め、優勝を飾りました！
今節の振り返りを促されると、「プロペラは叩ききりました。」「いろんなことを試せて楽しい一節間でした。」と、重成選手らしい、しっかりとした準備について言及。
結果については、「チルトもマイナスで良かったですし、春一番が吹いてくれて良かったです。」と、謙虚に振り返り。
この先の目標については、「SGの権利を得たいですね。」と前を向き、「（ファンの方々が）香川からも来てくださっていたみたいなので（ウイニングランで見つけたとのこと）、いいところを見せられてよかったです！」と嬉しそうに締めていただきました。
重成選手、本当におめでとうございました！
次節は2月22日（水）から5日間の日程で、「ニッカン・コム杯」を開催いたします。
混戦気配のある次節は、地元岡山支部内で徐々に頭角を現している藤原啓史朗（岡山）に要注目です。不完全燃焼に終わった正月戦のリベンジを狙い、シリーズの主導権を握っていくことを期待します。強力なライバルとして、強ハンドルで捲り勝ちを重ねる松下一也（静岡）、当地V3を目指す星栄爾（静岡）が同じくV候補として立ち塞がります。
愛知勢からは昨年9月に約3年ぶりの優勝を飾った佐藤大介（愛知）に、今期既にVを持つ杉山裕也（愛知）が好調モード。前田篤哉（愛知）はA1級への復帰を目指し快調な滑り出しです。また、イン奪取を徹底する今村暢孝（福岡）にも注目です。
さらには古結宏（兵庫）、榎幸司（長崎）、岡祐臣（三重）、金子萌（静岡）など強力メンバーが各地から参戦します。
女子選手では捲り差しで徐々に勝利数を増やしている大橋由珠（東京）が参加するなどし、昨年のQCシリーズで優出した金田幸子（岡山）が地元の利を生かして迎え打ちます。
余寒を吹き飛ばす、ボートレース児島での熱い攻防戦をお楽しみください。
この他、ボートレース児島の最新情報は公式ホームページにて発信しています。下記URLからご覧ください。
ボートレース児島公式HP
URL（HP）:（PC、SP）https://www.kojimaboat.jp/information/info.html
なお、引き続きボートレース児島の実施する感染症対策にご協力いただき、感染拡大防止にご理解・ご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。
