「G1児島キングカップ開設70周年記念競走」は、松田祐季選手が優勝を飾りました!
ニュース 児島 2022/10/21
児島で開催された「G1児島キングカップ開設70周年記念競走」は、登録第4391号の松田祐季選手(福井支部)がしっかりと逃げ、優勝を飾りました!
直後のインタビューでは、「昨日の準優勝戦の方が緊張しましたね。優勝戦は落ち着いて行けたと思います。今節は本当にエンジンに救われました。」と振り返られました。
これからの意気込みについては「賞金の上積みを狙ってきましたが、まさか優勝出来るとは思っていませんでした。年末に向けて頑張りたいと思います。」と締めていただきました。
なお、人数制限をした中ではありますが、お客様の前で優勝者表彰式を実施いたしました。2015年のヤングダービー以来2度目の記念優勝!松田選手、優勝本当におめでとうございました!
次節は10月29日(土)から6日間の日程で、「G3オールレディース 第34回瀬戸の女王決定戦」を開催いたします。
G1キングカップの熱気冷めやらぬまま、次は待望のG3オールレディースです!地元からはキングカップからの連続出場となる守屋美穂(岡山)が、今年も既に4Vを果たすなど近況は好調です。もはや説明不要の実績を誇る寺田千恵(岡山)は、先日の宮島で今年初優勝を果たしたばかり。地元での活躍も当然期待されます。また土屋南(岡山)は直近のびわこ女子戦で優出を果たし、フライングに苦しみながらも、地元で底力を見せてくれるはずです。更に地元からは、土屋ともども、びわこ女子戦優出の堀之内紀代子(岡山)、また、金田幸子(岡山)の実力派から、藤原早菜(岡山)といったルーキーまで盤石の態勢で迎えます。
対するは、今年の丸亀レディースチャンピオン覇者・香川素子(滋賀)、今年7優出1Vの海野ゆかり(広島)、先日住之江で優出を果たしたばかりの山下友貴(静岡)をはじめ、日高逸子(福岡)、廣中智紗衣(東京)、宇野弥生(愛知)、浜田亜理沙(埼玉)といったオールレディースならではのメンバーが集結します。
児島キングの後はクイーンが決まります!是非、お楽しみください!
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