G3マスターズリーグ第2戦 倉敷市議会議長杯争奪 第2回瀬戸の名人決定戦は、村田 修次選手が優勝を飾りました!

ピックアップニュース 児島 2022/06/11

児島で開催された「G3マスターズリーグ第2戦 倉敷市議会議長杯争奪 第2回瀬戸の名人決定戦」は、登録第3826号の村田修次選手(東京支部)がしっかり逃げ、優勝を飾りました!
直後のインタビューでは、「児島は前回が良くなかったけど、考えながら1節間過ごしました。とんとん拍子に来た感覚です。優勝戦もスタートはちょっと外しちゃったけど、ターン回りに自信があったので、大丈夫だろうと思って回りました。」とのこと。
マスターズリーグについては、「ここに来る人達は皆さん元気なので、上の先輩をやっつけなきゃ!という昔の思いが甦ってきますね。今回の優勝で、まだ自分も伸びることが出来ると感じました。」と締めて頂きました。
マスターズチャンピオンながらマスターズリーグの優勝は初!村田選手、本当におめでとうございました!
 
4月桐生ルーキーシリーズ、6月福岡で優勝を飾った宮之原輝紀(東京)は、その福岡まで6連続優出を果たすなど近況好調です。黒野元基(愛知)も6月桐生で優勝を果たし、ルーキーシリーズでは3優出するなど期待値が上がります。トップルーキー最若手の中村日向(香川)はまだ優勝経験こそないものの、2月四国地区選で優出していることから、若手世代のみの今大会では特に注目が集まります。
そんなトップルーキー達を迎え打ち、地元を引っ張るのは、当地GW戦で準優勝した入海馨(岡山)です。近況では優出を連発するなど今年の初Vを地元で迎えるべく気合は十分です。
地元からは他にも、5月LvsRで準優勝戦を除き、オール3連対で団体戦に貢献した前原大道(岡山)や、当地GW戦で初勝利をあげた佐藤太亮(岡山)をはじめ、三村岳人(岡山)、藤原碧生(岡山)といった、成長著しい若手メンバーが揃いました。
波乱を呼ぶルーキーシリーズで、誰が瀬戸の海を制する若鷲となるか、ご期待ください!
 
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