日本トーター杯は、重木輝彦選手が優勝を飾りました!

ピックアップニュース 児島 2022/04/21

児島で開催された「日本トーター杯」は、登録第4543号の重木輝彦選手(兵庫支部)が4コースから差し、優勝を飾りました!
直後のインタビューでは「とにかくいい足でした。この結果は僕のエンジンの方が良かったからだと思います。節間通して1番いいエンジンだったと思います!特に今節は優勝したいと思って臨んでいました。まだ1号艇で優勝したことがないので、いつかは本命で優勝したいですね笑」と笑顔で謙虚に答えていただきました。
今後については「A1には点数が厳しいですけど、また1から積み上げていきたいと思います!」と力強く答えていただきました。
素敵な笑顔とこの「スパイシーポーズ」を決めていただいた重木輝彦選手、本当におめでとうございました!
 
次節は4月26日(火)から6日間の日程で、「第38回鷲羽杯」を開催いたします。
地元戦となる今回の注目は、児島の不動のエース茅原悠紀(岡山)。現在当地3連続優出中ながら優勝を逃しており、前回は優勝戦1号艇で苦い思いをしている分、今回は雪辱に燃えています。 3月クラシックで初SG出場を果たした渡邉和将(岡山)は、先日の蒲郡で初G1制覇を果たしており、今回は乗りに乗った状態での凱旋となります。A1復帰に向けて闘志を燃やし続ける山口達也(岡山)は、2月当地で優勝したばかり。快調のまま地元連続Vを狙います。
他にも妹尾忠幸(岡山)や山本寛久(岡山)、村岡賢人(岡山)らの実力者はもちろん、近々で地元優勝を果たした山本修一(岡山)と山田佑樹(岡山)の活躍にもご期待ください。
 
期末勝負と、地元の意地が交差する地元タイトル戦!熱い戦をお楽しみください。
 
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