児島テレポイント倶楽部杯は、古賀繁輝選手が優勝を飾りました!

ピックアップニュース 児島 2022/03/30

児島で開催された「児島テレポイント倶楽部杯」は、登録第4294号の古賀繁輝選手(佐賀支部)が4カドから鮮やかにまくりを決めて優勝を飾りました!
開口一番、「児島大好きです!」と一言。「もうすべてが完璧でした。向かい風も吹いてくれて、ペラもばっちり。まくりしか考えてなかったので全部うまくはまってくれました!」と、最後まで笑顔全開でこたえてくれました。
目標について聞かれると、「来年はSGに出られるように頑張っていきたいです!」と、力強く締めくくってくれました。
古賀選手、本当におめでとうございました!
 
次節は4月2日(土)から5日間の日程で、「おかげさまで児島ボート70周年 倉敷市長杯」を開催いたします。
皆様のおかけでボートレース児島は来年度開設70周年を迎えます。このアニバーサリーイヤー最初のレースのピックアップレーサーは、昨年児島SGグランドチャンピオンにも出場した興津藍(徳島)。今年は既に四国地区選を含め既に4度の優出を果たしており、優勝経験のある当地での活躍にご注目ください。大池佑来(東京)は今年の地元江戸川で正月戦優勝、大村SGクラシックにも出場して、活躍をみせているものの、2月当地でFを切るなど苦い思いも。今回はその雪辱となるかご期待ください。奈須啓太(福岡)は直近の唐津で、福島勇樹(東京)は2月常滑、北山康介(東京)も2月福岡でそれぞれ今年既に優勝を飾っており、近況が好調な選手にも要注目です。
男女混合戦である次節の女子選手の筆頭は地元の堀之内紀代子。女子戦での活躍はもちろん、今年の中国地区選では予選突破を果たしており男子選手相手にも応戦します。昨年当地で準優勝に輝いた中田夕貴(埼玉)や、当地1月女子戦で優出を果たした大豆生田蒼(埼玉)など人気・実力兼ね備えた女子レーサーからも目が離せません!
開設70周年を迎える新年度最初のレース。みなさまとともに、これまでも、これからも。ボートレース児島にご期待ください!
 
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引き続き、ボートレース児島の実施する感染症対策にご協力いただき、感染拡大防止にご理解・ご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。