第37回日本モーターボート選手会会長杯は、篠崎元志選手が優勝を飾りました!

ピックアップニュース 児島 2022/03/21

児島で開催された「第37回日本モーターボート選手会会長杯」は、登録第4350号の篠崎元志選手(福岡支部)が、しっかりと逃げ優勝を飾りました!
コンマ15の一艇身スタートから3コースまくりをきっちりガード。バックで勝利を決定づけると、2マークを回って独走状態に。力の違いを見せつけました。
これが今年2回目、通算49回目の優勝。
このあとは、若松の一般戦をはさんで宮島周年、戸田周年と記念戦線。活躍を期待しています。
篠崎選手、本当におめでとうございました!
 
次節は3月25日(金)から6日間の日程で、「児島テレポイント倶楽部杯」を開催いたします。
混戦模様の中、最も注目を集めるのは、直近のSGボートレースクラシックでも活躍した山田祐也(徳島)でしょう。自身初のG1制覇となった2月の四国地区選では、単騎ガマシとなった6コースから見事なまくりを決め、優勝を飾っています。そんな山田と同支部の先輩である林美憲(徳島)からも目が離せません。当地では優勝経験もあり、更には現在7連続優出中という驚異的な実績を誇っており、水面の相性は抜群です。また手堅いレースで定評のある佐々木和伸(徳島)など、徳島支部のレーサー達がレースを盛り上げてくれるのは間違いありません。
また前出の山田と同期で、実力は折り紙付きの山崎郡(大阪)、勝率7点台が常となってきている古澤光紀(福岡)、3月平和島で早々と今年初優勝を飾っている村田修次(東京)など、遠征勢のA1レーサーにも期待が集まります。
対して地元からは、昨年11月に2年半ぶりの地元優勝を飾った妹尾忠幸を筆頭に、当地連続優出中で近況が好調の森定晃史らが迎え撃ちます。
今年度の児島を締めくくるレースをお楽しみください!!
 
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