第26回日本財団会長杯は守屋美穂選手が優勝を飾りました！
ニュース 児島 2021/07/09
児島で開催された「第26回日本財団会長杯」は、登録第4482号の守屋美穂選手（岡山支部）がしっかりと逃げ、優勝を飾りました！
直後のインタビューでは、「休み明けだったので、感覚が戻るか不安もありましたけど、とりあえずホッとしました。」と安堵した様子。注目されていた33号機については、「前回優勝した時に比べると落ちた感じはありますけど、節間では上位だったと思います。助けられました。」とのこと。最後に、今後の記念について聞かれると「一走、一走を攻める気持ちで走りたいと思います。」と力強いコメントで締めくくりました。
守屋選手、本当におめでとうございました！
次節は7月13日（火）から6日間の日程で、「G3オールレディース 第33回瀬戸の女王決定戦」を開催いたします。
地元岡山支部からは、今年に入って既に10優出、2優勝を果たしている田口節子、今年の地元2戦はともに優出の金田幸子、5月唐津の混合戦で女子勢唯一の優出をした堀之内紀代子と好調のメンバーがそろい踏み！更に19年に当地女子戦で初優勝を果たした若狭奈美子や、久々の地元優出を狙う勝浦真帆からも目が離せません！
当地5月の男女W戦を挟み宮島、浜名湖と3節連続で優勝戦2着の長嶋万記（静岡）や、優出の連続と好調の浜田亜理沙（埼玉）、3月大村オール女子で優勝した渡邉優美（福岡）と強者揃い。今期はA2級の香川素子（滋賀）、中谷朋子（兵庫）のキャリア勢の存在がより一層レースを盛り上げてくれます！
8月レディースチャンピオンに向けて、今回の女子戦もお楽しみください！
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ファンの皆様には、引き続きご不便をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。
体調にはくれぐれも気をつけてお過ごしください。
