埼玉支部ボートレーサー8名から蕨戸田市医師会への寄附贈呈式

ニュース 戸田 2021/02/10

令和3年2月10日(水)、G1戸田プリムローズ開設64周年記念に参加された埼玉支部ボートレーサー8名を代表して、須藤博倫選手及び桐生順平選手が戸田市役所を訪問し、戸田市の医療現場を支援するための資金として、合計80万円を一般社団法人 蕨戸田市医師会に寄附いたしました。
 
「地元レース場がある戸田市の医療現場がコロナ禍において大変な状況となっており、我々選手の怪我の対応や、緊急時に急遽集団のPCR検査を実施していただいたことに大変感銘を受け、医療の最前線で支えてもらっている医療従事者の皆様に、少しでも役に立てていただきたいとの思いから寄附を行うことといたしました。」
 
一般社団法人 蕨戸田市医師会の早舩会長は今回の寄附について、「新型コロナウイルス感染症への対策を始め、適切な医療、安心して受けられる地域医療に推進していくための支援に役立てていきたい。」と語りました。
 
【寄附贈呈式】
○ 日  時:令和3年2月10日(水) 13時30分~14時00分
○ 場  所:戸田市上戸田1-18-1 戸田市役所4階 市長公室
○ 寄附者:飯島 昌弘、中澤 和志、須藤 博倫、金田 諭、桐生 順平、秋元 哲、中田 竜太、佐藤 翼 以上8名(敬称略)
○ 寄附額:合計80万円
○ 寄附先:一般社団法人 蕨戸田市医師会
 
寄附贈呈式集合写真