4746大豆生田蒼選手（埼玉）がボートレース浜名湖でデビュー初優勝！
ボートレーサーデータ 浜名湖 2018/06/05
平成30年6月5日（火）、ボートレース浜名湖で開催の「ヴィーナスシリーズ第2戦 HamaZoカップ」優勝戦、大豆生田蒼選手は4コースからコンマ12のトップスタートでまくり差しを決め、デビューから5年6ヶ月で、待望のデビュー初優勝を飾りました。
大豆生田選手は表彰式で「信じられない気持ちのほうが大きいです。スタート展示ではコンマ24で遅いと思ったので、本番はコンマ10から15を狙っていきました。結果を聞けば、スタートは勘通りでしたね。今日のスタートは今節の中で一番自信を持っていけました。初優勝だと思ったのは、3周2マークを回ったあとですね。それくらい余裕が無くて必死でした。この後長いフライング休みになってしまうんですけど、休み明けも良いレースをしなきゃですね。復帰戦まで3ヶ月ありますけど、復帰してからも不甲斐ないレースはしません。」と喜びと今後の決意の声を聞かせてくれました。
表彰式終了後、ピットにて今節出場していた埼玉支部選手らから祝福を受け、水神祭が行われました。
【プロフィール】
4746大豆生田 蒼（おおまめうだ あおい）
第111期生としてデビューし、初出走は2012年11月16日の戸田。
1994年11月26日生まれの23歳。
