♪おいでおいで、おいでおいでボートレーサー♪

ピックアップニュース 尼崎 2016/01/21

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日本モーターボート選手会兵庫支部では、地域とのふれあいを大切にしようと様々な地域貢献活動に取り組んでいますが、今回はボートレース尼崎近くで定期的に開催されている「まちの子育て広場」を訪問しました。
 
「まちの子育て広場」とは、まだ幼稚園や保育園に通われていない1・2歳の親子が気軽に集い、手遊び歌や親子体操などを通して、子育てに奮闘するお母さんやお父さんの仲間づくりのきっかけにしてもらおうという活動のことで、当日は「ボートレーサーと遊ぼう!語ろう!」というテーマで、森脇まどか選手、古賀千晶選手、和田拓也選手、山川雄大選手、そしてAmagamiSixの”ともみん”こと青山友美さんが、手遊び歌や豆まき遊びなど、参加した親子の皆さんと楽しいひとときを過ごしました。森脇選手と古賀選手は共に子育てに励むお母さん、選手への質問コーナーでは選手活動と子育ての両立の秘訣など特に熱心な質問が寄せられました。
 
ここのお世話をしていただいているのは地域の民生児童委員の皆さん。「地域ぐるみで子ども達のはぐくみを支えるという広場の取組みにボートレーサーの皆さんが地域の一員として協力いただくことはとても意義深く有り難いことです。」とメンバーの一人はおっしゃっていました。それにしても1・2歳といえばまだ人見知りをする子も多いのですが、子ども達は選手とすぐにベタベタ!和田選手&山川選手、将来のお父さんの素質100%ですね!!

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