名古屋競馬 木之前葵騎手&ボートレーサー 千葉真弥選手 ダブルトークショー 実施

ニュース 浜名湖 2015/12/06

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ボートレース浜名湖では12月6日(日)、「サンケイスポーツ杯」2日目、『名古屋競馬 木之前葵騎手&女子ボートレーサー 千葉真弥選手ダブルトークショー』を実施しました。
木之前騎手は2013年4月にデビュー、2015年5月9日にイギリスにて初優勝をし、同年6月23日に通算100勝を挙げた地方競馬界を引っ張っていく若手女性ジョッキーです。
木之前騎手と千葉選手は、平成5年生まれの同い年で、デビューも2013年と共通点が多いことから今回のトークショーが実現しました。
デビューから約2年半が過ぎたことについて、木之前騎手は、「最近は馬の感覚や勝負をかけるところなどの感覚が合ってきて、今年通算100勝も達成できて、ほっとしています。」と話し、千葉選手は、「ずっとうまくいかないことばっかりでしたけど、色んな先輩にアドバイスをもらって、最近はやっと自分が思うようなレースが出来るようになってきました。」とともに選手としての感覚を掴んできた様子でした。
また共に男女関係なく、同じレースに出場することに対して、千葉選手が「男性に勝てたときが本当に嬉しい。」と話すと、木之前騎手も「すごくわかります。」と共感をしていました。
今回のトークショーを通じて、お互いの連絡先を交換したと話しており、今後も互いに刺激しあいながら、トップレーサー・トップジョッキーになってほしいですね。

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