よいしょ!よいしょ! がんばれ!がんばれ!

ニュース 尼崎 2015/12/22

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お正月を前に、各地のお餅つきの行事がニュースを賑わしていますが、このたび、日本モーターボート選手会兵庫支部の皆さんも、地元の地域貢献事業の取組みとして、ボートレース尼崎近くの保育園を訪問し、園児や地域の人たちと楽しくお餅つきを行いました。
訪問したのは、選手会兵庫支部長の芝田浩治選手、尾嶋一広選手、重木輝彦選手、鈴谷一平選手、山川雄大選手、とAmagamiレッドの”カチュ”こと内川樺月さん。
園児たちはかわいいエプロンとバンダナ姿の選手たちが懸命にお餅をつく姿を見て大はしゃぎ、年長クラスはボートレース場に遊びに連れていってもらった経験のある子も多く、「誰が一番早いのですか?」「ターンするソフトクリームみたいなものは何て呼ぶのですか?」などボートレースそのものにも興味津々の様子でした。
つきあがったお餅は、給食の時間にみんなで一緒に楽しくいただき、最後は選手から園児の皆さんに絵本などのプレゼントを、園児からはお返しに記念写真にお礼のメッセージを添えたカードをいただきました。それにしても当日選手がついたお餅は何と20キロ以上の11臼(うす)!この力強さと粘りが今後のレースにも発揮されるといいですね。

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