日本モーターボート選手会山口支部より周南市へ「ペットボトルキャップ」の贈呈を行いました
ニュース 徳山 2014/06/01
日本モーターボート選手会山口支部(支部長 柳瀬興志選手)では、公益推進事業への取組みとして、世界では一日約4,000人の子どもたちが、ワクチンがないためにその尊い命を落としているということを知り、「ワクチンさえあれば助かる、ちいさな命を救いたい。」という思いから、3年前からワクチンの購入に充ててもらうため、ペットボトルキャップを集めはじめました。
趣旨に賛同しボートレース徳山でも集めたものも合わせこの度約16,000個(ワクチン40人分)のキャップを集めることができましたので、山口支部所属のボートレーサーである小林孝弘選手【4592】と森野正弘選手【4601】が周南市へ出向き、ペットボトルキャップを木村周南市長に直接手渡しました。
日本モーターボート選手会山口支部では、これからも「社会貢献活動」に関するさまざまな事業を行ってまいります。