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現行のモーターは4月16日から使用をされているが、エース機は不在。代わりに岡崎恭裕の59号機、塩田北斗の31号機、今泉友吾の25号機、稲田浩二の13号機、島田賢人の33号機が上位を形成。59、31、25号機は出足関係が評判。13号機は行き足や伸びに特長が出ているが前検練習では、どの選手も評判ほどの気配は見られず動きは普通。その他で注目したいのが寺田祥の62号機と笠原亮の49号機。その中でも「乗りやすいし違和感はない」という寺田に期待。
今節の前検一番時計は松井繁、徳増秀樹、齊藤仁の3選手が叩き出した6.60。しかし、3選手とも好時計ほどの勢いはなく舟足は、これからの調整次第になりそう。菊地孝平、魚谷智之、丸野一樹が6.62をマークして一番時計に続いたが、こちらの3選手は気配的にまずまずの手応えを得ていた様子。実戦の動きに注目をしたい。以下は磯部誠が6.63。辻栄蔵、岡崎恭裕、黒井達矢、上條暢嵩が6.64を記録した。