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【トライアル2nd】複勝率上位6基がそのまま2nd組の6者に渡ったが、戦前から予想されていたとおり、調整に苦労するメンバーが多々。エース機と期待されていた67号機の毒島誠に目立つ舟足はなく、33号機の寺田祥、17号機の吉川元浩を含め前記3者は本体整備に着手するシーンも…。篠崎仁志、深谷知博の動きも周りと大差がなく平凡。そんななか、峰竜太のみ「反応があるしいい感じ」と順調に仕上げている。
【トライアル2nd】前検日に行われたタイム測定は、深谷知博の6.73が2nd組の中での1番時計。次位は毒島誠の6.75、次いで吉川元浩が6.77で続いた。ここでも2nd組の6者のタイムは際立つことがなく評価は中堅。むしろトライアル1stを勝ち残った6者は2走の実戦経験があり、アドバンテージは高い。2nd組は初日、2日目と本番レースがない中で、どこまで機力の上積みができているかがカギを握る。
2連対率の上位18基がトライアルに出されるために、19位以降のモーターがシリーズ戦に出てくるが、パーセントがないだけでトライアル2ndから出てきてもおかしくないモーターが目白押し。特に注目したいのは10月の当地周年で瓜生正義がまくって優勝を決めた25号機。伸びは全体の中でみてもトップ級。引いた山口剛はV戦線を賑わせそうだ。実戦足がくる40号機は市橋卓士、行き足が仕上がる32号機の柳沢一、調整次第では出足、伸びと反応が出る58号機の秦英悟らが良機をつかんだ。
グランプリシリーズ戦は上位機が不在。それゆえに、前検タイムも僅差の攻防となった。トップは市橋卓士の6.71。ただ、前回の出畑孝典は欠場による途中帰郷で実質、1走しかしていない。それだけに数字を鵜呑みにするのはどうかという側面。秦英悟が6.73、そして桐生順平が6.74をマークした。今年はシリーズ戦回りとなってしまった桐生だが、掉尾を飾る今節でタイトルをもぎ取り、来年以降につなげたいところ。