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現行のモーターは2018年12月から使用されており、約11ヶ月が経過している。10月から温水パイプも装着されたが、機相場は固まっておりパワー面に大差はない。その中でも、エース格は29号機と37号機の2基。出足、伸び、回り足とハイレベルに揃っている前者を中野次郎が、後者を太田和美が引き当てた。こちらは行き足を中心に好パワーと評判。その他では、伸びが強烈な74号機を湯川浩司、実戦向きの24号機を田村隆信と、銀河系軍団が良機を手中に収めた。
モーター抽選結果でも取り上げた湯川浩司が6.62の一番時計をたたき出した。「行き足から伸びがよさそう」とタイム通りにパンチ力を披露。6.63をマークした田村隆信が二番手に付けた。「班ではヒケを取る感じではなかった」とまずまずのコメント。実戦向きのモーターなだけに注目していきたい。次に続いたのは、6.66の中野次郎、毒島誠。「手前からよくて行き足がよかった」と中野。前検練習からエース機の手応えを感じさせていた。
例年通り、上位機不在となるレディースチャレンジカップ。それだけに調整力の差がモノを言ってくる。複勝率ナンバーワンであり、伸びがいい25号機を引き当てたのは寺田千恵。このアドバンテージは大きく、シリーズをリードしていくことになりそう。全体的な雰囲気で言えば75号機。高田ひかるがパートナーとなった。強敵揃いだが、モーターのパワーを引き出して何とか食らいつきたいところ。その他、25号機に次ぐ数字がある13号機を日高逸子が手に入れた。
中谷朋子が6.67で一番時計となった。「ペラは叩き変えてから乗った」と話しており、早くも正解を出してきた可能性は十分。6.68で落合直子と松本晶恵が続く。ただ、どちらもコメントは芳しくなく、時計を鵜呑みにしづらい状況。それならば、6.69を計時した遠藤エミの方がよさそう。同タイムの長嶋万記いわく、「遠藤さんには中間のところで置いて行かれる」とコメント。実戦足につながる部分なだけに信ぴょう性が高い。守屋美穂も数字以上の手ごたえ。