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2連対率47.7パーセントの18号機を今垣光太郎が引き当てた。優勝回数が0回ではあるものの、好素性機の性能に期待。気になるところはあるようだが、持ち前の整備力で実力を如何なく発揮してくるか。次ぐ48号機を操縦するのは西山貴浩。強力パワーを引っさげて、シリーズをかき回してくれそう。エースモーターと同じく4優出を誇る34号機は石橋道友がゲット。まずは予選通過に向けて舟足を仕上げていきたい。
湯川浩司が6.72の前検トップタイムをマークした。約2年5カ月ぶりとなる当地出走ではあるものの、スピード活かしたレースを披露したいところ。井口佳典と茅原悠紀が6.74で続く。井口はまだ上積みの余地がありそうで、どこまで調整を合わせてくるか注目だろう。前回覇者の茅原は直前の江戸川GIIを制して好リズムで参戦なだけに、緒戦から気合の走りを見せてくれそう。以下、川上剛、深川真二、池田浩二が上位にランクイン。