非常識なフライングを起こした選手に対する処置の変更について

ピックアップニュース 2022/04/19

一般財団法人日本モーターボート競走会は、集団スタート事故防止策の一環として、非常識なフライングを起こした選手に対する処置について、下記の通り変更することを発表しました。
 
◎非常識なフライングを起こした選手に対する処置
≪令和4年4月30日までの非常識なフライング≫
⇒原則、即日帰郷の処分とする。
 
≪令和4年5月1日以降の非常識なフライング≫
⇒原則、即日帰郷の処分を廃止し、従前のスタート事故による出場辞退期間に、5日間の出場辞退日数を加算する。
 

【令和4年5月1日からの級別審査対象期間内】
F本数 辞退期間   F本数 辞退期間
1本目 30日 1本目
(非常識なF)
35日
2本目 60日 2本目
(非常識なF)
65日
3本目 90日 3本目
(非常識なF)
95日

※開催日程に関わらず、令和4年5月1日から変更