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村松修二・鎌倉涼と連続優勝に導き、近況の勢い超抜な36号機。これを地元の総大将・白井英治が引き当てた。地区選は第57、58回と連覇。6年ぶり4度目のタイトル奪取へ視界は良好だ。66号機は前節の優勝モーター。こちらは江本真治の手に渡った。施行者推薦枠でのマスターズチャンピオン出場が決定。弾みをつけるべく、今大会での活躍を誓う。複勝率上位は55、39、38号機。それぞれ、村松修二、原田篤志、山本寛久と銘柄級がパートナーとなった。
佐々木裕美が6.81のトップタイムをマーク。相棒の44号機は複勝率上位のひとつで、前操者の福島勇樹も「全部がいい」と高い評価を与えていた。本人も「モーターの素性はいいと思う」と話しており、これは素直に信頼。6.84で末永祐輝と守屋美穂が続いた。どちらも評判機とは言えないが、末永は「いつもの自分の形に叩いた。反応があるし、伸びはいいと思う」と手応え十分。数字は度外視して狙ってみたい。