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モーターは昨年8月から使用され10月のSGダービーを経て約6か月が経過した。2連対率トップ3の上位機は小林泰、桐生順平、飛田江己が引き当てた。絶対的エース機は不在だが、伸びを軸にトップ級と評価される47号機を女流の土屋千明が手中。バランス型の36号機は藤田俊祐がゲットした。実戦向きの25号機は北山康介とタッグを組む。その他の注目モーターは大池佑来の33号機、島田賢人の38号機、佐藤隆太郎の9号機となっている。
前検一番時計は6.63をマークした小林泰。手にした14号機は2連対率トップの優良モーター、直近の動きどおり直線系統は軽快に映った。6.66で並んだのが石塚久也と渡邉雄朗。近況の動きはパッとしない石塚の42号機だが、タイムの良さで猛アピール。渡邉の49号機は2連対率以上の気配は見て取れた。単独の4位で地元のベテラン鈴木博。以下は桐生順平、大池佑来、佐藤隆太郎、飛田江己と高勝率機や注目モーターを引き当てたメンバーが好タイムを計測した。