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出足系統が良く2連対率トップの68号機は香川素子が引き当てた。この68号機を上回ると評判のパワーを誇るのが長嶋万記と寺田千恵。長嶋の11号機は調整次第で出足にも伸びにも振れる優良機。寺田の62号機は太田和美が11月高松宮記念で伸び寄りに仕上げ優勝した実績機。両者とも前検の手応えは良好だった。その他では中間速の良さが売りの10号機は田口節子とタッグを組む。行き足、伸びが良い32号機は平高奈菜が手中に収めた。
トップタイムは6.79の守屋美穂。手にした34号機は高松宮記念から伸びの良さを維持しており、好タイムに直結。「舟足は悪くない」とまずまずの手応え。2位は6.80で田口節子。前操者の転覆は気になるが、前検はタイムどおりそん色ない動きを披露した。平高奈菜と中村桃佳が6.81で3位タイ。「伸びられることはなかった」が平高。中村は「少し伸び系でした」と話した。平山智加も「バランスが取れています」で、戦えるレベルを強調した。
2連対率上位12機を除いたモーターが巡るシリーズ組。そんな中でも注目とされるのは、16号機を引き当てた西岡成美と55号機を手中とした日高逸子。西岡の方はスタートしてから伸びる勢いで直線系統にパワーを感じた。ダークホースとしてひと暴れに期待。日高の方は出足関係が良さそうで、前検特訓では起こしてからの雰囲気は良かった。熟練のハンドルさばきを駆使して粘り強い走りを見せるか。他には好素性の28号機とタッグを組む清埜翔子も初優勝飾った水面で活躍は十分にありそう。
前検タイム一番時計を叩き出したのは6.69で佐々木裕美。モーター2連対率も39パーセント台とシリーズ組では上の部類。伸びを生かして活躍を誓う。続いて6.71で茶谷桜と西岡成美の2人。西岡は手応えも良く、穴党は必見。茶谷の方はあまり活躍していないモーター20号機だが、前検は合格点の内容。初日以降も直前気配には注目したいところ。4位に6.72で前操の阿波勝哉が乗っていた17号機の西村美智子。次ぐ6.73に犬童千秋、清水沙樹、倉持莉々が名を連ねた。