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モーターの初下ろしは4月とあり機力相場は固まっているが、絶対的エース機は不在。しかも香川素子と組む最高勝率の12号機は、転覆に新ペラ交換もあり中堅あるかないかの状況。その中で、全部の舟足が強めの評価となるのが小野生奈が引き当てた51号機。前検日の行き足もスムーズさがあった。強力な伸び型の18号機は岩崎芳美の手に渡ったが班の中で変わらない印象。逆にスリット近辺の加速感が際立った13号機の遠藤エミ、30号機の平高奈菜は序盤の注目株に。
トップタイムを計測したのは6号機と組む大山千広の6.59。抜群になる部分はないが全部の舟足が上位級に仕上がる6号機とタッグで行き足は上々。その延長で伸びもきている印象があった。2番時計は平高奈菜、田口節子が6.60マーク。平高はスリット近辺の反応が良く仕上がりが早そう。田口も伸び型の良機17号機の特長が出た様子。4位の6.61守屋美穂はプロペラを確認する前の測定だっただけに、近況はレース足が抜群に仕上がる自分のスタイルに叩き直せば更なる上積みにも期待が高まる。
シリーズ戦は2連対率上位13位以降のモーターが出されるが、4月の初下ろし以降、ナンバー1の呼び声が高い機は山川美由紀が引き当てた19号機。パーセントが足りずトライアルには回らなかったが、道中で繰り広げるレース足が抜群で仕上がりは早そう。直線が際立つ11号機は角ひとみがゲット。同じく伸びがくる54号機の渡邉優美と共に自力可能な脚勢が見込める。全体的にバランスが取れる3号機の水野望美に、行き足が良好な58号機はパンチ力ある佐々木裕美とタッグでこちらも楽しみだ。
トップタイムは6.68の佐々木裕美。前検日のスタート特訓では、班の中での比較はそこまでグイグイと出て行く気配はなかったが、スリット近辺の行き足が仕上がる傾向にある58号機が味方で、先手必勝のアグレッシブな走りが魅力の本人のレーススタイルに合った舟足はきそうだ。2位には6.69の山下友貴。節によって仕上がりが極端に変わる36号機の評価は難しいが、前検日の段階ではいい時の36号機の顔をみせてくれそう。3位には川野芽唯、渡邉優美、高田ひかるが同タイムの6.70で続いた。