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初下ろしの5月から2連率トップは大山千広の引いた71号機で、ただ一基2連対率50パーセントを超えるが、A級の選手が勝率を稼いでいる印象。小野生奈が引いた2番目に高い44.3パーセントの24号機は、バランス型で上位級の動きをみせる。出足、回り足が仕上がるモーターが多い中で、スリットから出て行く伸びが特長の74号機がエース機の呼び声が高く香川素子は序盤から注目を。上昇度一番は、近2節で勝率を上げベスト12基入りを果たした守屋美穂の58号機だ。
6.82をマークした守屋美穂と小野生奈が同タイムで一番時計を計測した。両者共に上位モーターなりにスリット近辺の伸びは悪くなくスタートの起こしが安定していた印象。1枠の利もあるが、6.83の遠藤エミも深い進入から伸び返す気配があり直線は問題なさそう。6.86で寺田千恵、長嶋万記が続き順調な仕上がりをアピール。6.87の香川素子は全体では6番目のタイムだったが、数字以上にインパクトのある加速感をみせていた。
2連率の上位12基がトライアル戦で使用されるため、シリーズ戦は突出したモーターが不在となる。その中でも評判となっているのは松瀬弘美の20号機、地元勢、向井美鈴の30号機。そして、川野芽唯の32号機。3選手とも前検練習では、いたって普通の動きだったが、実戦でも通用する特長を引き出したい。前節の20号機は出足関係が良好、32号機はバランスが取れた好機だった。その他では藤崎小百合の27号機と塩崎桐加の54号機を挙げたい。
今回の前検一番時計は6.88を計時した渡辺千草と角ひとみの2選手が肩を並べる事となった。渡辺が「ターン回りは悪くなかった」とコメントをすれば角も「乗り心地が良かった」と、それぞれ良い部分が見られた。一番時計の2選手に続いてセカンドグループを形成したのが、6.89をマークした細川裕子、竹井奈美、出口舞有子。3選手とも共通してスリット近辺は軽快な動きを披露していた。スタートから積極的な仕掛けを見せたい。