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当地モーターの使用開始は昨年の4月。怪物、桁違いなど様々な評価を受けているスーパーエース47号機は岡崎恭裕が手にした。「想像は超えてなかったですね」と、まだ前評判ほどの動きは見られなかったが、素性は抜群なだけに、まずは注目したい一機。それに続きそうなのが伸び足上々の59号機と13号機。それぞれ、海野ゆかり、大賀広幸が引き当てた。展示タイムからチェックをしておきたい。その他では白井英治の44号機、今村豊の65号機を挙げたい。
エースモーター47号機の岡崎恭裕が6.52をマークして前検の一番時計となったが、それに続く6.55を叩き出したのが地元勢では紅一点の長嶋万記。「この機で走った浜名湖の中で一番いい感じ」と好タイム通りに早くも手応えを掴んでいる様子。女子選手といえども、軽視は禁物となりそう。以下はドリーム戦の桐生順平を始めとして5選手が6.56で肩を並べる形となったが、枠番や水面コンディションによってチルトを使い分ける個性派、三井所尊春に注目。