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2連対率50パーセントを超えるモーターが4基ある。そのなかでもトップの28号機を引き当てたのは仲口博崇。今年も2回の優勝を数える得意な水面で、強力な相棒をどこまで味方につけられるか注目したい。その仲口が7月に節間10勝と圧倒的なVを飾った60号機を徳増秀樹がゲットした。蒲郡はおよそ2年ぶりの参戦となるが、早めに感覚をつかんで実績機の力をいかんなく発揮したいところ。
瓜生正義が6.67の前検一番時計を叩き出した。「バランスよく足自体は動いている」とまずまずの手応えはありそうで、主役の一角を占めるのは間違いないだろう。コンマ03差で池田浩二と石野貴之が続く。石野はオーシャンカップを獲った勢いそのままに、ここでも攻めるレースを見せるか。以下、太田和美、坪井康晴、山田哲也、松井繁、仲口博崇、原田幸哉、齊藤仁、赤坂俊輔までが10位内にランクイン。