出場選手
※登録第3941号池田浩二選手(愛知支部)は公傷の為欠場となりました。予めご了承ください。
選出理由
暫定順位(10月27日現在)
登録番号
選手名
病気などにより出場メンバーが変更になる場合があります。
級別・支部・年齢(初日現在)
全 国最近6ヵ月(2019年5月1日~10月31日)の全国勝率
平和島最近3年(2016年11月1日~2019年10月21日)の平和島勝率
出場中唯一の当地SG優勝2回の実績を持つ。今年は負傷もあったが充実の結果を残す。
年間を通しSG戦線で活躍し続ける真の実力者。GI優勝2回の当地実績も胸を張れる。
"最強のB2級"を経て、ここからは定位置である記念の舞台でトップ級としのぎを削る。
一昨年の当地ダービー王は、強気のイン奪取から意表突く捲りまで一貫して攻め姿勢だ。
今年V9と優勝回数トップを快走する。当地は通算V7でSG優出も2回と活躍は多い。
GI未戴冠ながらSG優勝戦1号艇の経験もあり、勢いづけば場所不問で1着を並べる。
重心の高い豪快ターンで一世を風靡。現在は俊敏なさばき中心に10月には当地周年優出。
当地SGは優勝を含む4回の優出。今年も蒲郡周年制覇からGIはコンスタントに優出。
1年前のチャレンジC制覇からレベルの高い走りで、今春のSGクラシックでは準優勝。
9月の浜名湖MB大賞で待望の特別戦初V。着実に地力をつけステップアップを果たす。
今年は春先から快調に高勝率を維持し秋にはダービー出場も果たす。当地Vにも意欲的。
天才肌と称されるが、大胆さと冷静さを持ち合わせたトップレベルのオールラウンダーだ。
コース不利でも難なく好位に取りつく巧みなレースぶりでSG2優勝後も毎年SGで優出。
ニュージェネ世代屈指のレース巧者でGI優出もどんどん積み重ね、今年はSGで2優出。
鳴門周年で約1年ぶりのGI優勝を果たすと、翌週の若松周年でも優出と俄然勢いづく。
2度目のGII制覇で人気とともに実力も歴代女王に肩を並べる。真価はまだこれからだ。
全てはグランプリのために己を奮い立たせ、継続は力なりを実証することが王者の誇り。
緑色のカポックで鮮やかに突き抜けた14年の当地グランプリは平成を語る名場面の一幕。
秋には尼崎、桐生で連続優勝と調子を上げる。関東圏でのレース駆け引きには定評あり。
SGメモリアル優出後は桐生、三国で連続V。当地は3度の優勝のほかSGでの優出も。
地元、遠征を問わずGI優出は数多く、今年は常滑オーシャンCでSG初優出も果たす。
一般戦では軸艇として本命党の支持を集め、記念では高配当の使者として穴党に人気だ。
地元びわこ周年を制しGI覇者の仲間入り。秋には同じく地元で企業杯Vと自信を深める。
女子では群を抜くスピード攻勢で男子のトップレーサーとの戦いも「すごく楽しい」と。
芦屋周年で優勝と底力を見せるが、最近は活躍も単発モード。ここで力を見せつける。
夏場に6連続優出と完全復調を果たし、児島ダービーにも出場。再び女子最強モードへ。
GI、GIIでともに2回の優出と、トップ級が相手でも見せ場を作るなど地力をつけた。
アウトを苦にしないスピードと鋭さを備えた差し技で上位陣相手にひと波乱巻き起こす。
限りなく女王に近い実力は誰もが認めるところで、むしろ男女混合で先に大仕事達成も。
東都の絶対的エースは、10月津GII制覇で来春の当地クラシックの出場権獲得に成功だ。
近年の女子では最も高レベルで安定感がある。SG優出をはじめ男子相手の実績も豊富。
まだ記念では伏兵の域こそ出ないが、当地でも1着にこだわる強気のレースが印象的だ。
史上初となる冬の女王V2はどちらも当地水面でのものと、冬の平和島は「おまかせ」。
この秋、通算2000勝を達成も「もっともっと強くなってSGで頑張りたい」と意欲的だ。
近年の安定感は東京支部で随一。昨年は当地周年を制し待望のGIタイトルも奪取した。
自身に宿る伸びる勢いと強烈パワーでGI初優勝。王道を進むべく"次の1勝"を狙って。
記念戦線では出番が減りつつあるが、SG、GIを制した水面で唯一無二の存在感示す。
センターまでなら堅実な立ち回りで舟券絡みも、SGや地区選では結果が出せていない。
インとセンターから強気の攻めで1着獲り。女子戦の強さをGIで発揮できるか。