11年当地大会は2コース捲りでV。V10誇るSGは20年連続優出中。

ハンドルさばき確かで、SGは19年以降に3優勝と中心的人物だ。

下関メモリアルV、GPで準Vと昨年のSG戦線では充実の内容。

キレキレのスタート、ターンで1M突破。SGは5年連続優出中。

連覇含む当大会最多V3のグラチャン男。伸びを仕上げて捲り強攻。

昨秋の68周年は中盤から5連勝V。ボート界屈指の速攻戦を披露。

速攻力を武器に昨年のSGには6回出場して予選落ちは1度だけ。

GI初優勝を飾り通算12優勝の準地元水面では調整力が冴え渡る。

福岡クラシックは準Vと結果を残し今年こそはGP優勝戦の舞台へ。

18年徳山大会では悲願の地元SG制覇。堅実なコーナー戦で浮上。

SG初優出の前回大会では大外捲りも飛び出し全2連対で準優勝。

03年丸亀大会でSG覇者の仲間入り。ここ一番で勝負勘が冴える。

地元唯一の参戦で気合は十分。異次元のターンで優勝に狙いを絞る。

10年以来のSG制覇へ直線の絶妙な位置取りで相手を追い詰める。

福岡クラシックの準優は6コースから逆転勝利を飾り大波乱演出。

昨年のチャレンジCがSG初優出。鋭い決め手を活かし上位進出。

大村ダービーはインから堂々の逃げでSG初優出、初優勝の快挙。

平和島GPシリーズは意地の地元優出。質の高いスタートで勝負。

勝負強さ発揮し福岡クラシックV。直近5年で現役最多SGV7。

自身2度のSG制覇はともに2コース差し。進入の駆け引き注目。

鳴門オーシャンCで7年ぶりのSG優出。準地元の当地はGIV歴。

昨年のメモリアルで5年ぶりのSG優出。流れをつかんで一発狙う。

昨年のグラチャンでSG初優出果たし、同世代を一歩リードする。

昨年はオーシャンC、ダービーでSG2優出。その先のVも視野。

昨年のSGでは2度の優出と自己最高を記録。流れに乗れば怖い。

昨年はSG4戦中3戦で予選突破と大崩れのない走りが持ち味だ。

若松オールスターで準優勝。戸田水面で鍛えたセンター戦は魅力。

昨年のダービーでSG初優出と、いぶし銀の走りで上位着を奪う。

SG初出場となった鳴門オーシャンCではいきなりの優出果たす。

SG初出場の平和島GPシリーズで優出し、安定度は増すばかり。

今年はGIV2にオールスター優出。GPは出場ではなく優勝が目標。

当地ではSG優出歴ありボート界最速のウイリーターンでV奪取。

持ち味の自在戦で昨年のSGは準優3着が2度と初優出も目前だ。

SGは13年に自己最多4優出も昨年はなし。優勝で復活アピール。

04年浜名湖大会でSG初優出。枠不問のスピード戦で勝利をつかむ。

今年GI4優出2優勝と乗れているレーサーの1人でSG初Vへ。

下関マスターズCは伝家の宝刀である3コースからの捲り差しV。

昨年はチャレンジCを除くSG7戦に出場と経験値を積み上げる。

今年GI2優出と好調で鋭い仕掛けからの1M強攻で波乱を呼ぶ。

今年は後半に地元SGが連続開催とあってモチベーションが高い。

今年初のSG参戦。コース不問のターン技術でSG制覇を目指す。

当地は2節続けて全3連対優勝中と好実績を持つ水面で侮れない。

かつて寺田千恵が優勝戦1枠つかんだ大会で女子の新たな歴史刻む。

2優勝と好走多い大会で、3カドの奇策を繰り出し見せ場を作る。

将来を嘱望される若きGIウイナーで、SG優出の壁を破りたい。

今年もV3と好調キープし、クラシック、オールスターで準優出。