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「日刊スポーツ杯・ニッカン・コム杯」は、入海馨選手が見事優勝を飾りました!
ニュース 児島
2025/05/15
「日刊スポーツ杯・ニッカン・コム杯」は、登録第4886号の入海馨選手(岡山支部)が「逃げ」で優勝を飾りました!
レース後の優勝インタビューでは、「本当に嬉しいです!めちゃくちゃ嬉しいです!!」と、喜びを爆発させる第一声。
優勝戦では100メートル起こしからコンマ10のスタート。
「深い起こしの練習はしていましたが、15秒前にエンジンが止まってしまって、正直焦りました。でもすぐにかかってくれて、本当に助かりました。」
2コースがへこみ、壁が無い状況でしたが、「Sは様子を見ながらだったので、少し焦りもありましたが、ターン回りの仕上がりは良かったので、自分のターンができれば大丈夫だと信じていました。エンジンは4日目からバチッと手応えがありましたし、集中して臨むことができました。」と、冷静にレースを振り返ります。
また、出場が決まっているオーシャンカップへの目標を聞かれると、「優勝を目指して全力で頑張ります!」と力強く宣言。
さらに嬉しいプライベートの話題も。
「実は明日、子どもが生まれる予定なんです。パパ頑張ります!」と、笑顔で締めくくりました。
入海選手、本当におめでとうございました!
5月18日(日)からは6日間の日程で、「にっぽん未来プロジェクト競走in児島」を開催いたします。
注目は何といっても白井英治選手(山口支部)です。F禍で苦しんだものの今年はほぼ8点勝率で快走中。この後はSG戦線復帰ということもあり弾みをつけたい一戦となります。
対抗筆頭は守田俊介選手(滋賀支部)です。今年すでに4優勝と絶好調です。白井選手と同じくアラフィフ世代ですがまったく衰えないスピード戦で優勝を狙います。
この二人を追うのは今井貴士選手・池永太選手・篠崎仁志選手ら福岡A1トリオです。特に池永選手と篠崎選手は児島水面が得意です。スタート攻勢から1マークを賑わせます。
他にもA1級が数多く出場する今シリーズは激戦必至です。
また、地元選手では山本修一選手に注目です。地の利を生かして強豪に立ち向かいます。
得意の「差し」にも磨きがかかっています。特に3コースのまくり差しにご注目ください!
豪華メンバーでお送りするシリーズです!ぜひ、ボートレース児島へお越しください!
期間中の本場イベントにつきましては下記URLからご確認ください↓
URL:https://www.kojimaboat.jp/03event/event.htm
4月~スタンド棟のリニューアル工事を実施しております。このため、令和6年4月から令和7年度冬頃までの間、スタンド棟入口側(北口)のみで営業しております。工事期間は予定ではありますが、お客様には大変ご不便、ご迷惑をお掛けいたします。工事へのご理解・ご協力の程よろしくお願いいたします。
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