「G3 第23回シモデンカップ」は、山口達也選手が見事優勝を飾りました!

ニュース 児島

2025/02/24

「G3 第23回シモデンカップ」は、登録第4370号の山口達也選手(岡山支部)が「逃げ」で優勝を飾りました!
優勝インタビューでは、「ホッとしました。」と、安堵の表情で一言。
優勝戦のスタートはコンマ18。少し後手を踏む形になったスタートでしたが、「スタートは全速で行けることを意識していました。末永選手の少し後ろくらいにいることもイメージ通りでした。追い風が強かったので1マークは流れないように気を遣っていきましたが、少し流れてしまいました。」とスタートから1マークを振り返り。
差されたかと思われたバックでは伸びて先頭に立った山口選手。
「(安定板のおかげで)伸び型になっていてくれてよかったです。節間通して足はよかったです。」と、相棒の65号機についてもコメント。
茅原選手だけだとかわいそうなので自分もグランプリに行くというのが今年の目標とのことでしたが変化はないですかと聞かれると、「目標は変わっていません。モチベーションも保てています。リズムも良いのでこれからも頑張ります!」と力強く宣言。
最後は、「これからもボートレース児島とシモデンカップをよろしくお願いします!」と、地元アピールでインタビューを締めてくれました!
山口選手、本当におめでとうございました!
 
次節は2月28日(金)から6日間の日程で、「創刊70周年記念 サンケイスポーツ杯 〜第5回児島巧者決定戦〜」を開催いたします。
今回の注目は何といっても池田浩二(愛知)です。昨年もグランプリを含む4つのSGで優出を果たすなど衰え知らず。トップレーサーの貫禄でシリーズを引っ張ります。さらには当地巧者で知られる田中信一郎(大阪)や、ベテラン西島義則(広島)の大御所勢をはじめ、北村征嗣(大阪)、東本勝利(三重)、黒野元基(愛知)らが集結します。
そして「児島巧者」を譲るわけにはいかない地元勢は、今年すでに2Vの藤原啓史朗をはじめ、小畑実成、木山誠一、山地正樹、長谷川雅和、佐藤太亮らが迎え撃ちます。
 
児島水面を制する巧者は誰か、白熱のレースを児島ボートでお楽しみください!
 
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4月~スタンド棟のリニューアル工事を実施しております。このため、令和6年4月から令和7年秋頃までの間、スタンド棟入口側(北口)のみで営業しております。工事期間は予定ではありますが、お客様には大変ご不便、ご迷惑をお掛けいたします。工事へのご理解・ご協力の程よろしくお願いいたします。
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