「にっぽん未来プロジェクト競走in児島」は、濱崎直矢選手が見事優勝を飾りました!

ニュース 児島

2025/02/15

「にっぽん未来プロジェクト競走in児島」は、登録第4230号の濱崎直矢選手(埼玉支部)が「逃げ」で優勝を飾りました!
優勝インタビューでは、「ほっとしました」と安堵の表情で第一声。
優勝戦は2号艇・3号艇がスタートで遅れをとり、いわゆる壁がない状態。
「スタート(コンマ08)はもう少し行っているかと思いました。1マークでは4しか見えなかったです(笑)。焦って少し流れたところをまくり差されましたが、そこからの足は良かったです。初日から足には自信がありましたが、今日は少し回転が足りなかったです。」と優勝戦を振り返ってくれました。
前節(唐津)から連続優勝。「ペラの調子が当たっています。クラシックに行けるように優勝を重ねたいです。これからも一走一走努力精進して、スタートも行って頑張ります!」と力強く締めてくれました。
濱崎選手、本当におめでとうございました!
 
次節は2月19日(水)から6日間の日程で、「G3第23回シモデンカップ」を開催いたします。
強豪が揃い踏みの次節。注目するのは、地元の山口達也です。正月戦で節間6勝を挙げて快勝し、安定した走りで好調モードを維持しています。地元戦連覇に向けて期待が高まります。
また、江戸川で完全優勝を飾った平尾崇典、勝率の上積みを狙う末永由楽も地元優勝に気合が入ります。他にも、川崎智幸、岩津徹郎、林祐介が地元の意地を見せつけます。
対する遠征勢には、階級はA2級でも実力はSG級の濱野谷憲吾(東京)、1月に通算2,000勝を達成した中澤和志(埼玉)、優出ラッシュで好リズムの丸岡正典(大阪)と岡崎恭裕(福岡)らSG覇者が肩を並べます。
さらに、石渡鉄兵(東京)、赤坂俊輔(長崎)、今泉友吾(東京)らG1覇者もそれぞれ名を連ねています。
 
強豪ひしめく熱いレースを、児島ボートでお楽しみください!
 
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