「日本トーター杯」は、山田康二選手が見事優勝を飾りました!

ニュース 児島

2025/02/07

「日本トーター杯」は、登録第4500号の山田康二選手(佐賀支部)が「逃げ」で優勝を飾りました!
優勝インタビューでは、「良い一節だったと思います!」と、充実の第一声。
「スタートは展示通りの感じだったので全速でいきました。5号艇が見えましたが、自分の方が足は良かったので余裕を持って回ることができました。」と優勝戦を振り返りました。
これが今年3回目の優勝。好調の理由を聞かれると、「同期(102期)の良い流れに乗れていると思います。河合(佑樹)、遠藤(エミ)、前田(将太)らの活躍も刺激になっていると思います。あとは岡山の樋口(由加里)も頑張らせたいと思います(笑)」と会場を笑いに包んで締めてくれました。
山田選手、本当におめでとうございました!
 
次節は2月10日(月)から6日間の日程で、「にっぽん未来プロジェクト競走in児島」を開催いたします。
混戦気配のある男女混合シリーズで次節注目するのは、地元女子の勝浦真帆です。初優勝を皮切りに、A2級昇格、クイーンズクライマックスシリーズ優勝と勢いは衰えません。
また、一撃を持つ堀之内紀代子にも注目します。
さらに、今年の当地フレッシュルーキーに選出された森智哉は成長が著しく、着実に力を付けています。
対する遠征勢は、勝ち星を増やしてA級に復帰した新田智彰(大阪)、好相性の当地で連続優出中の繁野谷圭介(大阪)、コースに関係なく結果を出し続けている濱崎直矢(埼玉)、近況好調で勢いある田頭虎親(香川)が各地から揃い踏みし、熱い戦いを繰り広げます。
ベテランから若手まで男女共に目が離せないレースとなっております。
 
寒さの厳しい季節、児島ボートで熱いレースをお楽しみください!
 
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4月~スタンド棟のリニューアル工事を実施しております。このため、令和6年4月から令和7年秋頃までの間、スタンド棟入口側(北口)のみで営業しております。工事期間は予定ではありますが、お客様には大変ご不便、ご迷惑をお掛けいたします。工事へのご理解・ご協力の程よろしくお願いいたします。
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