「ヴィーナスシリーズ第19戦 マクール杯争奪 第14回クラリスカップ」は、實森美祐選手が見事優勝を飾りました!

ピックアップニュース 児島

2025/01/22

「ヴィーナスシリーズ第19戦 マクール杯争奪 第14回クラリスカップ」は、登録第4963号の實森美祐選手(広島支部)が激戦を制し、「抜き」で優勝を飾りました!
優勝インタビューでは、「すごく緊張しました!8Rくらいから緊張していて…いったん落ち着いたんですけど、進入中にまた緊張がやってきて(笑)。スタート(コンマ12)は良かったんですけど、1マークは興奮しすぎてターンマークを外し過ぎました。2周1マークは田口さんと守屋さんが競っていたので、ターンマークだけ見て回りました。展開と運が良かったです。」と優勝戦を振り返りました。
これが児島初、自身2度目の優勝。
「ウイニングランも表彰式も初めてでとても嬉しかったです!最後まで応援ありがとうございました!これからはたくさん優勝できるようにメンタルを鍛えます!」と最高の笑顔で締めてくれました。
實森選手、本当におめでとうございました!
 
次節は1月26日(日)から6日間の日程で、「第40回日本モーターボート選手会会長杯」を開催いたします。
強豪が集まる次節の注目は、池永太(福岡)と片岡雅裕(香川)です。優出ラッシュを重ねる池永は、7点超えの高い勝率で当地でも連続優出中。好相性の当地で前回戦のリベンジを果たします。記念戦線を中心に戦う片岡は、昨年のSG・G1で5優出とリズムを上げてきており、格の違いを見せつけます。
さらに、昨年3つのSGに出場した佐藤隆太郎(東京)は、持ち味を発揮して当地初優勝を狙います。昨年9月に初優勝して、A1級に初昇級した西岡顕心(香川)の勢いにも目が離せません。
他にも、栗城匠(東京)、木谷賢太(香川)、佐々木完太(山口)、安河内健(佐賀)らが虎視眈々と優勝を狙います。
地元からは、勝ち星を増やして、ペースアップしている山本寛久を中心に、川崎智幸、森定晃史、山田佑樹の少数精鋭が強豪に対抗します。
 
激戦必至が予想される熱いレースを児島ボートでお楽しみください!
 
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4月~スタンド棟のリニューアル工事を実施しております。このため、令和6年4月から令和7年秋頃までの間、スタンド棟入口側(北口)のみで営業しております。工事期間は予定ではありますが、お客様には大変ご不便、ご迷惑をお掛けいたします。工事へのご理解・ご協力の程よろしくお願いいたします。
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