お知らせ:レース場・ボートレースチケットショップ
ボートレース浜名湖にて『オレンジリボン運動支援競走』の開催!
ニュース 浜名湖
2021/01/19
ボートレース浜名湖では、令和2年10月9日~14日に開催した「G3マスターズリーグ第7戦 ニッカン・コム杯」、10月20日~25日に開催した「ボートレースチケットショップ玉川22周年記念 Wave21杯」、10月30日~11月4日に開催した「中日スポーツゴールドカップ」の3節間、【オレンジリボン運動支援競走】を実施しました。オレンジリボン運動支援競走の実施は、平成28年度から始まり今年で5年目となります。
オレンジリボン運動支援競走開催中は、場内のインフォメーションコーナー及びコンビニで募金箱やポスターを設置し、来場ファンに対してオレンジリボン運動のPR活動ならびに募金活動を実施しました。また、レース場の運営に携わる関係者(企業団職員、関係団体等)及びオレンジリボン運動支援競走に出場する選手に対しても、募金を呼びかけました。
加えて、競走用ボートにオレンジリボン運動のシンボルマークステッカーを貼り付け、映像を通して全国に活動を発信したり、場内にシンボルマークステッカーを貼り付けたボートを展示したりと、オレンジリボン運動の周知啓発活動に取り組んできました。
最終的に、お寄せいただいた募金は総額233,330円となり、「静岡県児童虐待防止の集い実行委員会」に全額寄付いたしました。
1月18日(月)に児童養護施設 清明寮(静岡県浜松市)にて、浜名湖競艇企業団企業長 菅本利隆(写真右)から、児童虐待防止静岡の集い実行委員会会長 乙部邦子様(写真右から2人目)に、寄付の目録を贈呈しました。
乙部会長からは、「今回いただいた寄付をオレンジリボン運動に役立てて、児童虐待が無い世の中を目指していきたい。」とお言葉をいただきました。今後もボートレース浜名湖は、児童虐待のない社会を目指すオレンジリボン運動に賛同し、支援活動に努めてまいります。