3月9日(水) 10日(木)の二日間ボートピア岩間では、スタッフと場内・場外ガードマンによる避難誘導訓練を実施しました。東日本大震災から5年が経ち、震災での教訓を活かし、建物の被害想定場所の確認と非常口・誘導ルートの確認も合わせて行いました。
 
今回は、施設全体のお客様の避難誘導訓練と地震により建物被害があり、二階に取り残されたけが人のお客様を、担架で搬送する訓練を実施しました。避難誘導訓練では、拡声器での的確な誘導。担架訓練では、ガードマンが担架を使い2階特別観覧席からの搬送を訓練しました。
 
月日が経っても、震災時の事を忘れずに、普段より被害想定場所や避難経路をイメージし、万が一地震が発生した場合は、スタッフ全員で落ち着いて対処できるよう心掛けていきたいと考えています。