in 常滑
- 6.11 日
- 12 月
- 13 火
- 14 水
- 15 木
- 16 金
BOATBoy編集部のおススメ順
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15号機 勝率6.52
モーター使用レーサー:高井 雄基
全体的な足色が上位の動き。まさに三拍子そろった、強めの印象がある。2連対率は5月中旬時点でトップで、6優出3優勝の活躍。3月から4月にかけては地元の杉山裕也、前田滉が連続優勝している。もう一人の優勝は岩瀬裕亮で、どういうわけか地元勢に集中。イースタンヤングも愛知支部の高井選手が引いたが結果は!?
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37号機 勝率5.27
モーター使用レーサー:前田 翔
二の足、スリット足と直線足が抜群。回った後も力強い。2連対率は30%台半ば程度だが、数字以上の動きだ。3月以降はなぜか愛知支部のレーサーばかりが引いており、2優出。4月の大須賀友は予選トップ通過から優勝戦1号艇という活躍だった。イースタンヤングも地元の前田選手が引き注目か!?
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47号機 勝率5.74
モーター使用レーサー:豊田 健士郎
本体の素性が良さそうで、全体的にパワフルな動き。2月に藤山翔大が引いているが、それ以来展示タイムも好時計になることも多々。直前情報をぜひともチェックしておきたい。近況はB級レーサーでも予選突破を果たしており、今回も活躍が期待できそうだ。
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51号機 勝率5.24
モーター使用レーサー:石原 翼
2連対率は30%台前半ではあるが、調整を直線系に振ってから足色が上位に近くなってきた。近況は展示タイムで一番時計を何度も叩き出しており、行き足から伸びにかけてが良さそうだ。4月には平本真之が2コース差しで優勝。
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39号機 勝率5.71
モーター使用レーサー:中村 泰平
出足、中間速とゴキゲンな仕上がり。レース足が非常によく見えている。近況はB級レーサーが引くことも多いが、しっかりと活躍。5月にはB1級の倉田茂将が乗って、準優では2連単3連単ともにマンシュウを叩き出しての優出と、見事な活躍ぶりだった。
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4851 関 浩哉 SEKI HIROYA
2018年ヤングダービーで、デビュー初優勝がプレミアムG1優勝という快挙を達成。一躍ブレイクを果たした。ここ数年でさらに成長を遂げたヤングファイターは、いまやSG常連となり、トップレーサーの仲間入り。ドリーム戦は堂々たる1号艇で、シリーズを通して主役を担っていくのは確実だ。
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4939 宮之原 輝紀 MIYANOHARA KOUKI
前年度覇者。5着1回以外はオール1着という、圧倒的な勝利だった。2019年には最優秀新人を受賞、着々と前進を続け、昨年のボートレースダービーでSG初出場も果たした。そのダービーでは準優に駒を進めており、さらなる飛躍を期す2023年。イースタンヤング連覇をその足掛かりとしたいところだ。
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4914 吉田 裕平 YOSHIDA YUHEI
2019年に初出場したヤングダービーで、F2ながら予選トップの快進撃。腹の据わった攻撃力が一躍注目を浴びた。父、母、兄もボートレーサーというサラブレッドで、出世頭となるべく奮闘中。今回の舞台となる常滑は地元中の地元であり、そのアドバンテージを活かしての活躍を期待したい。
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4804 高田 ひかる TAKADA HIKARU
まくり姫の愛称はすっかり全国に浸透した。強烈な伸びを引き出してのまくり一撃は多くの耳目を集め、SGボートレースオールスターには2年連続で選出されている。実力もパワーアップ一途で、4月の津周年優勝戦では準V。ここでも優勝候補の一角を担う。

夏の常滑
常滑はもともと差しが決まりにくい水面で、それだけに差し主体となる2コースがそこまで1着率を稼げない傾向。夏場はさらに1着率を下げ、イン以外を狙う場合の妙味は薄くなっている。3コースも夏になるとやや厳しくなり、相対的に妙味が生まれるのは4コース。攻撃型のレーサーが4コースに入ったときには、まくり一撃の期待値が高くなる。とはいえ、やはりインコースが強いことはしっかり押さえておきたい。年間平均と比較しても、夏場はインの信頼度がやや高まる傾向にあり、軽視するのは危険だ。穴を狙うなら5コースか。1着率は年間平均と大差なく、まくり差しで高い回収率叩き出す可能性も。6コースをヒモで押さえるのも有効。