本日、4月5日（水）、日本モーターボート競走会：ボートレーサー養成所（福岡県柳川市）において、第134期選手養成員の入所式が執り行われました。
入所式では第134期選手養成員代表の樋江井舞（ヒエイ　マイ）訓練生（愛知出身）より「ボートレーサー養成所に入所した誇りを胸に、諸規則を守り、礼と節を重んじ、立派なボートレーサーになるため、日々努力することを誓います。」と力強い宣誓がありました。なお、新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から、ご来賓の方々にはご臨席を見合わせていただきました。
このたび、第134期生では全国から1,335名の応募があり、その中から最終的に52名（男子38名・女子14名）が入所を果たすことになりました。競争倍率が約26倍という難関をくぐり抜けた未来のスター選手の卵たちは、これから約1年間にわたる訓練に突入することとなります。
第134期生は令和6年5月にプロデビュー予定です。
 
第134期選手養成員プロフィール

※赤字は女子

 
主な入所生のコメント
 
今坂　聡佑（イマサカ　ソウスケ）
「入所式を終えていよいよ1年間の訓練が始まると感じました。この1年自分を成長させるために覚悟を決めて訓練に望みます。」
 
長谷川　暖（ハセガワ　ヒナタ）
「プロの世界で戦いたいと思いボートレースという仕事を選択しました。プロのレーサーになれたらいち早く勝利を掴み経験を積んでSGをとりたいと思います。」

 
萩原　丈太朗（ハギハラ　ジョウタロウ）
「ボートレーサー養成所の訓練で技術と知識を身につけて1年後ボートレーサーになれるように努力していきます。」