本日、4月5日（水）、一般財団法人日本モーターボート競走会：ボートレーサー養成所（福岡県柳川市）において、第122期選手養成員の入所式が来賓・業界関係者・地元関係者あわせて約350名の出席を得て盛大に行われました。
　冒頭、競走会　潮田政明会長から『人身事故や怪我につながらないように、常に叱咤激励され、厳しく指導されると思いますが、くじけることなく、希望に満ちた気持ちを忘れずに、全力で訓練に邁進してもらいたい』旨の訓示があり、引き続き九州運輸局海事振興部田中清二部長、施行者を代表して全施協　波多野茂丸会長、地元福岡県柳川市　金子健次市長よりそれぞれご祝辞をいただきました。
　これを受け、新入生代表の計盛光（カズモリ　ヒカル）訓練生（大阪出身）が「皆様からいただいた激励の一言一句を忘れることなく、礼と節を重んじ日々努力することを誓う」と力強く誓いの言葉を述べました。
　このたびの第122期生では、全国から約1,230名の応募があり、その中から最終的に50名（男子43名・女子7名）が入所を果たすことになりました。競争倍率が約25倍という難関をくぐり抜けた未来のスター選手の卵たちは、これから約1年間にわたる厳しい訓練に突入しました。
　第122期生は平成30年5月にプロデビュー予定です。

第122期選手養成員プロフィール

※赤字は女子

主だった入学生のコメント

平川　香織（ヒラカワ　カオリ）
【フィギアスケート　全国中学校体育大会　出場】
「強くてお客さまの期待に応えられる選手になれるよう頑張ります。」