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エースモーターを手にしたのは新田雄史。前走のつつじ賞王座決定戦ではファイナルで辛酸をなめる結果となったが、今大会は評判機を味方に優勝をつかみ取ってうっぷんを晴らすか。第2位の50号機は田中信一郎がゲット。初日は2Rと8Rの2回走りで、上積みはかって栄光へ邁進したいところ。次ぐ50パーセント2基は太田和美と白井英治が引き当てた。ともに大村記念覇者と目が離せない存在。
6.75の前検トップタイムをマークし、桐生順平が1歩抜け出した。相棒となる35号機は33.9パーセントの凡機ではあるものの、持ち前の快足で緒戦から突っ走ってくれそう。田中信一郎がコンマ04差で続き、以下、海野ゆかり、丸岡正典、濱野谷憲吾、池田浩二、毒島誠、峰竜太、小野生奈までがベスト5圏内で接戦となった。当地は約4年ぶりとなる毒島が、ブランクを感じさせない雰囲気で奮戦必至。