「レースに対して焦りはないけど、ここ一番で良いところを出せていませんね。それでも結果を残せてはいないけど、決して悪いとは思っていません。でも、自分の仕事は結果を残さないと何も言えないし、評価はしてもらえない。ただ、グラチャンでのハジメちゃん（柳沢一）のSG優勝はめちゃくちゃ嬉しかった」

　「自分の中では本当に強い気持ちをもって走っています。蒲郡と同じくらいに。支部を移ってからも移る前も強い気持ちは一緒。大村ボートに貢献したい。長崎の人にボートレースをアピールしたい。レースを見てもらいたいと思っています」

　「地元なので、良い成績を残すこと。盛り上がるように頑張ること。自分の懸ける思いは相当なものですよ。悔いの残るようなレースは一切しないつもりです」

　「あまり良いとは思わないですね。ケガをしましたし。ただ、ペラは研究して引き出しは増えたと思います。枠番、メンバー、戦法を考えて伸び型だったり、ピット離れ仕様だったりとか。意識してやっています」

　「メモリアルには予備1位で選んでいただいて、出場することができた。とても感謝しています。最近のエンジン抽選運は全くダメ。でも、大村での調整方法はわかっているし、出ないことはない。お盆レースを走って連続斡旋というのはアドバンテージがあると思います」

　「目標は優勝です。86期の流れに乗りたい。86期はトータルで勝率の高い期だったけど、これまで無冠だった。でもハジメちゃん（柳沢一）の優勝でみんなホッとした。重荷がなくなった。SGに出る人は皆、優勝したいと思います。目標は高く」

　「芦屋の九州地区選は、勝てなかったらもうチャンスがないというくらいエンジンが出ていたので、優勝できて良かったです。戸田クラシック優出は、何も考えなかったのが良かったのかも。でも準優は賞金を考えてめちゃくちゃ緊張しました（笑）。多摩川グラチャンは、これでもかっていうくらいコテンパンにやられましたけどね」

　「育ててもらった水面。一番走らせてもらっていますし、昔は地元ルーキーにも選んでもらった。凄く感謝しています。大村でメモリアルが開催されると決まってからは、出場を目指して相当頑張りました」

　「気温が上がってから伸びを来させるのが難しいですね。でも伸びを売りにしたいので、6コースだったら伸び型にチャレンジします。日頃の行いを良くして、良いエンジンを引けるようにしたい。大きなことは言えませんが、メモリアルはやってやります（笑）」