ドリーム戦

ドリーム戦 8月7日(初日)第12レース ●欠場等により、選手が変更となる場合があります。

渡邉 優美
勝率6.86 GIIレディースオールスター優勝者
4590渡邉 優美
渡邉 優美 ハート
A1・福岡・31歳
全国 6.60 福岡 6.59
わたなべ ゆみ 1992年9月19日生まれ。
2009年11月、芦屋でデビュー。16年、大村「夢の初優勝男女W決定戦」で初優勝。19年からはGI・GII出走機会が増え、21年8月の浜名湖・レディースCでGI初優出。年末の福岡PGIクイーンズCに出場し、見事優出を果たした。

今年に入ってからは2月びわこ・GIIレディースASで特別戦初制覇、5月多摩川オールスターでSG水神祭と好調。『ポンコツ会』メンバーの1人で、レースの合間にはトークショーに参加するなど、精力的に活動している。

GIIは獲れたので、次はGIを獲りに行きます!
21走目の多摩川オールスターでSG初勝利

「最近は良いエンジンを引けていないですが、それでも本体のポテンシャルは引き出せていると思います。本体、プロペラ、外周りをやって効果を出せています。5月の多摩川オールスターは21走目で、初めてSGで勝つことができました。でも、記念やSGに行くと『もっと出さないと』と思います」

博多で育ったお陰で、びわこのGIIを勝てた

「びわこのレディースASも、初日の段階では優勝にはほど遠い感じでした。それでも3日目からセッティングが合ってきたし、リズムも良くなりました。優勝戦は宇野弥生さんと三浦永理さんの出方が凄かったけど、自分も展示から行き足はしっかりしていた。難しいびわこのイン戦で勝てて良かったです。びわこの水面を乗りこなせたのは博多で育ったお陰です」

渡邉優美 ボート

たまに喧嘩もするけれど、うねりは“友達”

「福岡は好きな水面です。レバー操作が得意なので。それが上手くできないと乗りこなせない水面だけど、プロペラが合えば問題ない。練習もしているので怖さは全くないです。うねりは友達なので、『手を組んでいこう!』という感じ。たまに喧嘩もしますけど(笑)。
 レディースCはもちろん1番を目指して獲りに行きます。GIIは獲れたので次はGI。福岡でGIが開催されることになったので、『ここだ!』と思っています」

渡邉優美 ボート
浜田亜理沙 ハート
浜田亜理沙
ニューヒロインが女子GI連覇へ!
勝率7.31 GIIIオールレディース優勝者
4546はまだ ありさ
浜田亜理沙
A1・埼玉・36歳
全国 7.54 福岡 6.74

初出場だった昨年末のクイーンズCで一気に頂点へ駆け上がった。今年はSG初出場に水神祭、予選突破。結果がさらなる浜田亜理沙 ボート自信を生んで、勝率も自己ベストを更新。勢いナンバーワンのニューヒロインが女子GI連覇を狙う。

三浦 永理 ハート
三浦 永理
2度目のGIVで完全復活目指す!
勝率7.20 GIIIオールレディース優勝者
4208みうら えり
三浦 永理
A1・静岡・41歳
全国 7.16 福岡 6.16

昨年は女子GIで優出2回。勝率も16期ぶりに7点台に乗せ、初代クイーンズC覇者が輝きを取り戻してきた。15年の当地QCは三浦 永理 ボート優勝戦1号艇でF。タイトルこそ違うが、この福岡で2度目のGIを制し、完全復活を果たす。

平山 智加 ハート
平山 智加
2度目のレディースC優勝へ意欲!
勝率7.12 GIIIオールレディース優勝者
4387ひらやま ちか
平山 智加
A1・香川・39歳
全国 6.92 福岡 7.89

13年の尼崎周年Vが光る実力者。レディースCは20年多摩川大会を制すなど、通算7優出V1で何度も主役争いを演じてきた。平山 智加 ボート昨年の津大会は優勝戦1号艇で悔しい4着。雪辱を期し、2度目の大会制覇を目指す。

細川 裕子 ハート
細川 裕子
21回目の出場で悲願のGI初Vへ!
勝率7.02 GIIIオールレディース優勝者
4123ほそかわ ゆうこ
細川 裕子
A1・愛知・42歳
全国 6.91 福岡 5.59

レディースCは06年の第19回大会から20回連続出場。過去には5回の優出があり、準優勝も2回と女王の座へあと一歩のところにまで細川 裕子 ボート迫ってきた。4度目のドリーム選出となる今回こそ、悲願のGI初制覇へ突き進む。

遠藤 エミ ハート
遠藤 エミ
福岡水面を攻略して大会連覇狙う!
勝率6.84 前年度優勝者
4502えんどう えみ
遠藤 エミ
A1・滋賀・36歳
全国 6.98 福岡 6.45

2年前の大村クラシックで女子初のSG制覇。歴史にその名を刻んだ。昨年の前回大会を2コース捲りで制し、強さを改めて実証。遠藤 エミ ボート当地も3年前のクイーンズCで準V。女子最強レーサーが水面の完全攻略と大会連覇に挑む。