コース&モーター&3連単と注目レーサー

若松の舟券攻略ポイントを熟知した「井上理論」に学び、メモリアルで勝利の舟券をGetだ!
若松のコース&モーター&3連単と若松メモリアルの注目レーサー

水 面1コース1着率50%以上。メモリアルではさらにアップ!?

ナイター開催になって以降、インが決して強くなかった若松水面も時代の流れには逆らえず、1コース1着率は全国平均を上回るようになった。昨年は季節によって1コースの1着率は変動していたものの、昨年12月から使用されている現モーターでは、1コース1着率は1度たりとも50%を下回っておらず、それほどインが強い。

SGやGIではさらにインの1着率はアップする。昨年7月に開催されたオーシャンカップでは節間46勝、今年6月の周年でも44勝と1コース1着率は60%を超えた。この流れは今大会も続くのは間違いない。

波乱レースのチェックポイント5m以上の強風時は1コースが苦戦!

水面状況によっては、1コースが苦戦するときもある。向かい風でも、追い風でも、5m以上の強い風が吹いたときだ。

強い向かい風では、スロー勢がスタートで後手を踏むシーンがあり、捲りが決まりやすくなる。逆に強い追い風では、インが先マイしても流れて差しが決まりやすくなる。追い風と追い潮(満潮に向かう時間帯)が重なったときは、特に差しが決まりやすい。

ちなみに、夏場の若松は、天気が崩れると強めの追い風が吹く傾向がある。

モーター2連率と実際の評価が一致しないモーターが圧倒的多数!

使用開始から9ヵ月目に突入する現モーターは、いまだかつてないほど相場が安定していない。若松は全国のどこよりもシリンダーやキャリーボディー交換の大整備が施されるので、低調機が突然エース級に大化けすることがあるのが最大の理由だが、さらにやっかいなのが、上位機がある日突然、出なくなること。転覆やプロペラ交換、温水パイプの取り外しなど、明確な理由がないのに出なくなってしまう。

これらの理由によって、若松の現モーターは、2連率と実際の評価が一致しないものが圧倒的多数を占める。2連率はまるで参考にならないので注意して欲しい。

モーター気配のチェックポイント展示タイムより選手コメントが重要!

冬場はいつもの若松のように伸びの差が大きいという特徴があったが、6月から新ボートが登場し、伸びの差はないも同然になった。若松は展示タイムがレーザー自動計測なので、伸びの良し悪しは展示タイムがほぼ正確に反映してくれるが、レースになると数字ほどの差がない。現モーターでは、伸び勝負ではなく、レース足勝負の傾向といえる。また、若松では全国初の導入となったレーザー自動計測による1周タイムを公表している。こちらは伸びに加えてターン時の足が反映される。展示タイムと併用することで、より優れたデータとなる。

展示以上に分かりやすいのは選手コメント。「試運転よりレースに行くと良い」というコメントの選手は、間違いなく出ている。

3連単2連単人気サイド→人気薄の3着が若松の高配当パターン!

一般戦における若松の番組は第1〜4レースが接戦基調、第5レース以降は2者戦、3者戦の本命番組が続く。第5レース以降はほぼ全レースで1号艇にA級選手が組まれるので、それが1コースが強い要因の一つでもあるが、センターの対抗格の選手が逆転しただけで高配当になる。

一般戦の傾向をそのままSGのメモリアルに当てはめるわけにはいかないが、若松の3連単では、2連単人気サイドの3着に展開良く浮上した人気薄選手が食い込んでの高配当が多いことだけは覚えておいてほしい。選手の実力差が大きいメモリアルだけに、この穴パターンは増えそうだ。

セット券勝負のチェックポイント展示タイム1位の選手がカドなら・・・!

若松に限ったことではないが、昨今の1コースの強さの要因の一つは、折り合った枠なり進入が多いこと。逆に言えば、前付け選手がいて、スロー勢の起こしが深くなったときは、1コースは簡単には勝てない。

伸びの差が小さくなった最近はめっきり減ったものの、若松では、4カドが捲って5、6コースが続くセット券は、カドに伸び上位の選手がいるときはぜひ狙いたい。展示タイム1位の選手がカドのときは、常に波乱含みと考えて良い。

レーサー若松SG優勝2回の菊地、松井。実績乏しい地元福岡勢の奮起期待!

若松で抜群の実績を誇るのは、今年SG優勝2回の菊地孝平(静岡)だ。若松ではSG優勝2回、GI優勝1回。前哨戦ともいえる6月周年でも優出3着。絶好調の今なら、今年SG3勝目を十分狙える。

松井繁(大阪)も菊地と同じく若松でSG優勝2回。SG制覇はないがGI優勝2回の吉川元浩(兵庫)も信頼度が高いし、若松で現在18連勝中の赤岩善生(愛知)も注目に値する。

逆に、なぜか実績に乏しいのが地元福岡勢。ナイターになって6回開催されたSGでは優勝どころか、優出さえ昨年オーシャンカップの篠崎元志が初めて。頼りになる瓜生正義(福岡)でさえ、若松のSGでは優出がない。周年も6年前の56周年の瓜生を最後に地元優勝はなく、6月周年でも地元優出はゼロと寂しい状況だった。地元勢の活躍なくして大会は盛り上がらない!

若松御用達選手のチェックポイント若松では"伏兵"扱いできない3選手!

本当なら狙える選手として名前を挙げたいのが地元の吉田弘文と前田将太なのだが、今回は残念ながら不在。よって、地元水面の強みを味方に伏兵以上の活躍を期待したいのは西山貴浩(福岡)。地元勢の中では誰よりも多く若松を走っており、プロペラ調整から水面状況に応じた走りまで熟知している。

遠征勢なら、徳増秀樹(静岡)と鎌田義(兵庫)の2人。徳増はもはや伏兵とはいえない存在になったが、2人とも若松では常にモーター素性に左右されず快速仕立てになる。

番組編成要領